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お兄さま、こんばんは♡
いつもとあのブログを読みに来てくださって
本当にありがとうございます( *´꒳`*)
今日はプライベートで仲良くしてるキャバの子の
お誕生日。
どうにか時間作って
シャンパンドーンしてきたよっ((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ
ぴかぴか光るシャンパン飲みたがってたなあ。
何も言わずにしれっと行ったら
どんな反応してくれるんだろう？？？
行く前からワクワクが止まらなすぎて
殿町の「夜だけのケーキ屋さん」に寄る頃には
ニヤニヤが止まらなかった。❤️
お店に入ると、彼女はまだ居ない。
ボーイの方が案内してくださって、
ちょこんとお席へ。
一人目、Mちゃん。
どうやら香水が効いたようで、
マシンガンのような褒め言葉が降りかかる。
「やばいめちゃくちゃいい匂いする」
「良い女の匂い」
おぉ、さすがLANCOME。女の子も落とせるか。
しかし香水を褒めるだけでは飽き足らないらしく
「こんな綺麗な人の席に着いちゃっていいのかな...」
「所作がエロい」
「お姉さんとお話出来たこと一生の誇りにします」
とか言ってくれちゃって。。
またまた。。なんて思いつつ、
心の中では
(香水負けしてなくて良かったｱｱｱｱｱ！！！)
(自分磨きしておいて良かったｱｱｱｱｱ！！)
なんて考えてた(/ω＼*)
暫く談笑しつつ、
来ました本命！Nちゃん！！！
とあの存在に気付かず目の前を横切る彼女に
一旦フルシカトを決め込んで、
知らん顔してMちゃんとお話。
通り過ぎた後、ちらっとそちらに顔をやると、
Nちゃんも振り向いた。
か～ら～の～♬
綺麗な二度見いただきましたー！！wwwww
やったーサプライズ大成功～💪💪💪
これだからサプライズはやめられないぜ。。。(๑•̀ㅂ•́)و✧
でも、サプライズはまだまだこれから❤️
だって今日は、彼女のお誕生日。
これで終わるわけがないでしょ？🥰
Mちゃんが席を立ち、
Nちゃんがお隣に。
「マジでびっくりした...」
目が丸くなるってああいうことを言うんだね笑
Nちゃんは驚きで、
とあはサプライズ成功の嬉しさで、
ふたりして手が震えてた笑笑
本当にもう、、、
人を喜ばせるのってたのしすぎる！！！((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ
あの状況を一番楽しんでたのは
もしかしたらとあだったかもしれないw
一息ついてから、
彼女に似合うのはどれだろうかと
一時間も悩んで買った香水をプレゼント。
どうやらお気に召したらしい♪
残すところ、サプライズもあとひとつ。
いや、ふたつかな？
そわそわしながらNちゃんとお話をしていると
ボーイさんがあるモノを抱えて
こちらへ歩いてくる。
思わず笑みがこぼれる。
そして、わたし達の座るテーブルの前で
ボーイさんが膝を着いたところで。
「お誕生日おめでとう！！！！！」
彼女は、綺麗にネイルの施された両手で口元を覆い、
何が起きたのかわからないような、
でも今にも泣きそうな、そんな顔をしていた。
光るボトルのシャンパン。
ひと月も前から飲みたがっていたのだ。
それは驚くだろう。
実は、席に案内された直後、
ボーイさんと
「光るシャンパン、ありますか？」
「あります」
「ちなみにおいくらでしょう？」
「二万ごせ...」
「卸しましょう」
「！？！？！？」
「卸しましょう」
「いいんですか...！？！？」
「彼女のためですから」
「...！！！」
「それと...」
「？？？」
「彼女にはナイショで。🤫」
こんなやり取りをしていたの。笑笑
我ながら格好良いことしてんなーww
「びっくりした？」
呆然とする彼女に問いかけると
彼女は言葉を失っていた。
まさかそんな反応をしてくれるなんて。
なんだか嬉しくって、
とあも少し泣きそうになった笑
語彙の喪失。
「マジか...」
うん。マジだよ。笑笑
シャンパンが開いて少し落ち着いてから、
Nちゃんは嬉しそうに
「マジで生まれてきて良かった」
と言ってくれた。
もうこれだけでとあ、おなかいっぱい。。😂
でも、あともうひとつだけ。
テーブルの上に無造作に放り投げたリボン付きの箱。
開けてみ？と渡したけれど、
綺麗なネイルが邪魔をして上手く開けられないみたい。
開けるね、って箱を受け取って、
蓋だけを静かに外す。
そうして彼女に中身の見えないよう渡した。
箱の中身は、
小さなショートケーキ。
お店に着く10分ほど前に
夜だけのケーキ屋さんのことを思い出して、
「甘いもの好き？」とLINEをした。
すき！
と一言の返信。
よっしゃそれなら！ってことで
慌てて住所と営業時間を調べた。
《19:40開店》
おっふ、マジかΣ(￣□￣;)!!
今19:20やぞ...
でもまあ、仕方が無い。待とう。
ケーキ屋さんの前の電信柱に寄りかかり、
開店を待つ。
すると店主と思しき男性が現れて、
「待ち合わせですか？」
と。
「いえ、ケーキを買いに」
「何を買うか決まってる？」
「ショートケーキを」
「いくつ？」
「ふたつ」
「この格好のままで申し訳ないけど、スグ用意するよ」
うおー！！神ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
「お願いします！！ありがとうございます！！！」
そうして受け取った小さな箱の中身が、
とあの最後のサプライズ。
もくもくとケーキを頬張る彼女。
本当に本当に、本当に、可愛い。
でも、もう、帰らないと。
次の席へと立つ彼女に「もうすぐ帰るから」と伝えると
「シャンパン入れて帰るとかマジ格好良いな」
と褒めてくれた。
行ってらっしゃいと次の席へ送り出し、
最後の女の子、Hちゃんが着いてくれた。
彼女もまたLANCOMEに脳をやられたらしく
「やばwこの席だけ凄い良い匂いするwww」
「ここ伊勢丹ですかwww」
やばい、この女の子の語彙のチョイス、パないww
時間が差し迫っていたので
チェックを、とボーイさんを呼んでいただいて、お会計。
♡♡♡
この後に起きた盛大なオチは。。
あなたとの素敵な時間にお話致しますね( *´艸`)
本日もありがとうございます♡
また明日お会いしましょう♡おやすみなさい(*´艸`*)
とあ♡
♡
♡明日出勤♡
9:30~17:00
♡
TEL
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