物語の主人公は、長岡市内の小学生・越乃悠太と、横浜に住む越乃稲穂。
長岡の花火をただの夏のイベントだと思っていたふたりは、不思議な力をもった「かこパッド」で昭和20年8月1日にタイムトラベルし、長岡空襲を体験する。
戦災からの復興を願い立ち上がる人々を目の当たりにしたふたりが、現代に戻って思うこととはー。
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